【副作用を抑えられる!?】デイフィリンゲル、ベピオゲル、エピデュオゲルの効果的な使用方法

こんにちは。現役女子大生兼銀座ホステスのぶつぶつちゃんです。
今回の内容は皮膚科に行かれた方は絶対処方されたであろう
ディフィリンゲル、ベピオゲル、エピデュオゲルを使用した際に
避けては通れない皮膚剥脱（皮膚がカサカサになって皮むけが起きること）を
できるだけ最小限にする方法についてです。

そもそも効果はあるの？

これら三種の塗り薬、
実際に処方されたはいいけど効果はあるのか？
気になりますよね。

ぶつぶつちゃんはこれらすべての塗り薬を使ったことがありますが、
結論を言うと
諦めないで使えば効果はある！！
しかし副作用が半端ないため続けるのが難しい！！
です。

しかし、ぶつぶつちゃんは
副作用があっても諦めなかった
＆ひどいときは大学をサボるという手を使っていたため
徐々に良くなり、現在は白ニキビが３つだけです。
でも、社会人の方はもちろん、中高生の方はそんなことはできません。
では、副作用を抑えるためにどうすればいいのか。

さきほどサボるといいましたが
ぶつぶつちゃんも週に何コマも絶対出席しなければならない授業があるため
サボるのは最終手段でした。
友達としゃべるときもできるだけ目を合わせないように、
食事もとらないようにしたり

家に帰ってからなんでわたしばっかり...
と発狂したくなる時もありましたよ...

しかし！！
今からお教えする方法を今日からはじめて、
つらい思いをするのは今日で終わりましょう。

（ここでは皮膚のカサカサを抑えながら徐々にニキビ肌を改善する方法について書くので、肌のカサカサが副作用で出なかった、あるいはカサカサを気にしない人は皮膚科の先生に言われたとおりニキビを治療してください。）

具体的な方法

１、まずしっかり保湿をしよう！

お手持ちのクリーム（市販だとノンコメドジェニックが好ましい）
でしっかり保湿してください。
私はヒルドイドソフト軟膏を
ニキビを見てもらうついでに処方してもらっています。
ちなみにヒルドイドクリーム、
傷跡を消すアットノンと成分が似ています。
（今ニキビ跡に塗って塗り比べをしているので、検証後記事を書きますね！）

２、無理にたくさん塗るのはやめて！

皮膚科医の方に説明されたとき、
ぶつぶつちゃんは、お薬は指の第一関節くらいの長さ
と説明されましたが、
そんなことしたら次の日大変になります。
具体的には塗った部分が真っ赤っかになって
日焼けした後みたいになります。
加えてわたしは目も腫れてしまいました。

最初にとる量は８mmくらいです。(もっと少なくてもいいでしょう)
もし、カサカサになって化粧水がしみるようでしたら無理をしないで、一日二日薬を休んでみてください。
また、朝の洗顔時にかさかさになった皮膚がおちてくることがあります。
その時はぬるま湯で、傷つけないようにお肌をなでて
皮膚を落としましょう。
ポロッととれない皮膚は無理にこすらずそのままにしてください。

３、白色ワセリンと混ぜよう！

肌が強い人はお薬をそのまま塗ってもいいかもしれないですが
大体の人は次の日から荒れはじめます。

赤くなって、乾燥して、皮むけがはじまります。
本当に地獄です。小じわも大量発生です。

処方される際もらうパンフレットには
初日はニキビの部分だけ塗って
徐々に塗る範囲を広めるとありますが

え？？？ニキビが隙間なくある時は？？？
あんな強い薬顔全体に塗ったら大変なことになります。

そこで「白色ワセリン」の登場です。

全体にニキビのある方は、
白色ワセリンを処方箋と綿棒で混ぜて
ニキビのある部分全体に塗ります。

白色ワセリンはアトピーの治療や他の強いお薬の刺激を和らげる際に使われています。
余計なものが入っていないのでこれ以上ニキビ肌を悪化させることもありません。

わたしはこの方法で肌荒れを極限まで抑えました。

お薬の強さを自分で調節できるのも、
白色ワセリンで薄めて使うメリットです。
自分で調節することで無理なくニキビを治すことが出来ます。

とにかく、薬を毎日使うことは心がけてください。
少しずつ絶対によくなりますから。
(先ほどヒリヒリがひどければ二、三日休んで！と言いましたが頑張れる方は、塗り薬の量：ワセリン=1:9くらいで頑張ってみてください)

肌が慣れ始めたら、お薬の量を徐々に増やしていってワセリンなしで使いましょう。
その段階までいったらもうこっちのもんです笑！！

白色ワセリンは薬局で４００円ほどで売っています。
同じ棚に、ユニリーバから出されている
「ヴァセリン」という塗り薬もあることが多いですが
ヴァセリンは黄色ワセリンに区分され精製度が低いです。
確かに黄色い色をしていますよね。
数百円しかかわらないのでありますし、
余分なものが入っていない白色ワセリンを選びましょう。

今回の記事は以上です。
次回は効果があった市販のプチプラノンコメドジェニックの化粧水、乳液、塗り薬を紹介します。

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